Mitsuチャレンジ

チャレンジが人生を充実させます。私が今までチャレンジしてきた事を綴ります。

ランニング

トレイルラン

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トレイルランって聞いた事がありますか?

トレイルランは、森林、崖、山道、登山道など、舗装されていない道を走る事で、童心に帰る事のできるアドベンチャー満載のランニングです。

普通に舗装された道路を走るより変化に富んでいるので、飽きが来ないし、走りながら大自然のパノラマを味わう事ができます。

私はフルマラソンで3時間31分の自己ベストを出した後、トレーニングの一環でトレイルランに参加しました。

■2012年7月SALOMON The 4100Dマウンテントレイル in 野沢温泉(65km)

私はフルマラソンで自己ベストを更新するため、トレーニングのつもりで参加しました。

トレイルラン65kmといっても山を5往復する超過酷なレースです。

トレイルランはアップダウンの足元の悪い道を走る事で、

  • 持久力アップ
  • 脚力アップ
  • バランス感覚

などを養う事ができます。

私の場合、それよりも「過酷なレースを体験してフルマラソンを楽にこなせるようになりたい」という強い思いで参加しました。

前日の説明会で関係者の方が色々説明された後、「二度と参加したくないという出場者の方が多いです・・・」と話されていましたが、その時は(最近走り込んでいるので、まあ大丈夫だろう)という、かすかな自身を持っていました。

前日はゆっくり温泉に浸かり、美味しい旅館の料理をいただいて、ぐっすり就寝。

当日は朝7時にスタート。

先は長いのでゆっくり楽しんでトレーニングするつもりで走り始めました。

お土産屋さん通りで沿道の人々がニコニコと手を振ってくれ、何とも癒されるレース。

徐々に登り坂が増え始め、普通では人が登らないであろう小さい滝が流れ出る崖、つまずいたら転落しそうな崖横の細道などを走り、じわりじわりと体力を奪っていました。

それでも、疲れを忘れさせるくらい変化に富んだコースで走っていると、頭でロッキーのテーマが流れ、ストイックな自分を100%味わっていました。

しかし・・・・山の傾斜はどんどん急になり始め、そんな傾斜を走れる訳もなく、ほぼ登山感覚で歩いていました。

せっかく登りつめた山を直ぐに走って下り、又、別の山を登って向かっていくという繰り返し・・・。

登り切った中腹で流してから、又登り始めるというルーティーンで、気が付くと、(何でこんなに過酷なコースを設定したんや、絶対頭がおかしい・・・)という訳の分からない理不尽な怒りを込み上げながら走っていた。

朝7時に出発してから一向にゴールに近づかない。(早くゴールして美味しい料理を食べて温泉に浸りたい)という思いと、(日が落ちて暗くなる前に前にゴールしたい)という思いで、ペースが速くなってくる。

しかし、とうとう日が落ちてしまい、ヘッドライトをつけていても林の中で方向感覚が掴めないと焦りましたが、係員の方がペンライトで照らして誘導してくれたので助けられた。

やっとゴールが見えてきた・・・。ほとんど体力は残っていなかったが、早く休みたいという思いだけでペースが上がっていく。

ようやくゴールしたのは夜8時を過ぎてからでした。記録は13時間3分28秒(157位/394名)。ゴールした後は充実感を味わう余裕もなく、とにかく寝転びたいという思いだけでした。

全身の筋肉が硬直して歩くのもままならないほど強烈な痛みを感じたまま温泉に浸かったのですが、無茶苦茶熱い・・・(体感的には45℃以上あったような・・・)。

残念ながら熱すぎてリラックスして浸かる事もできなかった。

翌日は普通に仕事だったので、休む間もなく家路に急ぎ、家に到着したのは1時頃だっただろうか・・。

前日の日に関係者が話していた「二度と参加したくないという出場者の方が多いです・・・」というのは十分納得させられた。

しかし、強者揃いの、この過酷なレースに完走して上位40%に入れたことは大きな自信に繋がった。

■まとめ

自然の中を走って競うトレイルランは楽しいはずなので、最初は無理せず、5時間以内で完走できる穏やかな丘を走るくらいがちょうどいいです。

私は、いきなり上級者レースに参加したので、苦しい思い出しか残りませんでしたので、今回のレース以降、トレイルランには参加していません。

今はフルマラソンで自己ベストを狙う事を止めたので、日本に帰国したら、自然の中でレースができる、緩めのトレイルランを楽しみたいと思います。

人気のトレイルラング大会は毎月どこかで開催されているのでチェックしてみてください。

トレイルランニングシューズ、トレイルランニングウェア、トレイルランリュックの他、装備が必要な用具はこちらをチェックしてください。

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プロフィール


Mitsugu

現在タイバンコクに駐在。海外生活やスポーツを通じて挑戦を続けています。酒・たばこ・ギャンブルを一切やらない質素な生活の日々です。
小学生から軟式野球を4年半⇒高校生ではラグビーを2年半⇒大学生でスノーボード⇒社会人でプロボクサー⇒現在はマラソン、筋トレを淡々と続けています。
大学生でアメリカロサンゼルスに短期留学⇒ニュージーランドで永住権取得(5年8ヶ月)⇒現在タイバンコクに駐在(7年0ヶ月)

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