時差のある海外とのやり取りは、今やほとんどEメールが主流です。今日は基本的なEメールの定型文を学んでいきましょう。

目次
(宛先)
Dear Mr Lime…
(あいさつ文)
I hope you are well.
あくまでも面識のある人に対する前文挨拶ですが、「お世話になっています」と同じ感覚で書けばよいです。
(本文書き出し)
I am writing regarding…
~の件ですが、
何を目的に書いているのか最初に明確に伝える事によって、読み手に(例の件ね・・)と認識してもらい易くなって、読み手への気遣いになります。
(本文締めの言葉)
Please could you confirm…
ご確認の上、(~についての)返信をいただけますでしょうか?
内容を説明した後に「相手に何の返事をしてほしいのか」という明確なボール投げる事によって、回答を貰い易くなります。
(締めくくり)
Yours sincerely, Best wishes
敬具と同じで、文書を締める時の決まり文句。シンプルにRegardsでも良いです。
