
会議を進行する時に使うフレーズを覚えていきましょう。
会議を進行する
■ Thank you for coming.
ようこそお集まりいただきました。
■ There are four items on the agenda today.
本日は4つの議題について話し合いたいと思います。
会議を始める前に目的をはっきりさせておきます。
■ Firstly…
■ Secondly…
■ After that…
■ Then…
■ And finally,
まず初めに・・・、その次に・・・、最後に・・・と話し合う順番を決めて
おいて、話が脱線しないように前置きしておきます。
■ Any other business.
もし他に議題がある場合、「Is there any other business?」
(他に重要案件ありますか?)と問いかけます。
「AOB」と略して使用する事ができます。
■ And then we can wrap up.
そして、終了します。
「Let’s wrap up this meeting」司会者は(では会議を終了しましょう)
とまとめます。
仕事を手伝ってもらう

職場では、自分一人で処理しきれない仕事が溜まってしまい、相手に助けを求める場面が多々あります。お願いする相手に気持ちよく助けてもらうためのフレーズです。
■ I would be most grateful if you could give me some help
もし手伝って頂ければ助かります。
丁寧語を使うので、will⇒would、can⇒couldを使います。
■ Please could I ask you for some advice?
相談させて下さい。
■ I know you’re busy but could you spare me a few minutes of your time please?
お忙しいところ申し訳ないのですが、少しお時間いただけますでしょうか?
「spare」は(時間などを)割くという意味。
※「Spare me」で「いい加減にしてくれよ」という意味でも使えます。
「Spare me your lecture」(説教はやめてくれよ)
役に立つフレーズ

■ You deserve it.
頑張ってたからね。
直訳すると「あなたはそれに値する」となりますが、受験に合格したり、
資格試験に合格した時に「You deserve it」と言って相手を褒める時に
使います。
■ Why didn’t you say, I’d be delighted
いつでも言ってくれ、喜んで引き受けるよ。
「I’m delighted」なら今の「嬉しい」感情になりますが、
「would be」で未来に対して起こる事に対しての感情を表します。
■ how’s the stock management strategy coming along?
在庫管理戦略は、はかどってますか?
「coming along」で「はかどる」「進行する」という意味で、
ここのように、「How’s~coming along」で「~の進行具合は
どうですか?」と表現します。
■ She always has words of wisdom
彼女はいつも名案がでてくるよ。
「words of wisdom」で「名言」「格言」という意味です。
■ I’ve got to work out
仕事に取り掛かる
■ I put it into practice
実行に移す
例)I’m going to put the sales strategy into practice.
営業戦略を実行に移していく

