
職場の安全衛生

職場で怪我をした場合、労働基準法などで会社内で報告する事が義務付けられていて、労災が適用されかどうかも関わってきます。又、再発防止の為の対策も重要になってきます。
仕事中に誤って怪我をした場合の、英語での報告の仕方を学んでいきます。
■ How did the accident happen?
その事故はどのように起こりましたか?
■ What was the cause of the accident?
その事故の原因は何でしょうか?
■ Were there any injuries?
怪我をしましたか?
■ How could the accident have been avoided?
そのような事故はどうしたら防げますか?
その他、役に立つフレーズ

■ take a tumble
転ぶ
「tumble」は(転ぶ)の他にも、(転げ落ちる)、(倒れる)、(⦅株が⦆暴落する)という意味もあり、名詞でも使う事ができます。
■ fall over
倒れる
“ロンドン橋落ちた”のように「fall down」でも同じ意味です。
■ trip over
~につまずく、つまずいて転ぶ
■ soothe the pain of~
~の痛みを和らげる
「soothe」は(落ち着かせる)、(安心させる)という使い方もできます。
■ Do you need a hand with this form
この書類作成を一緒に手伝いましょうか?
逆に手伝ってほしい時は「Can you give me a hand?」と助けを求めます。
■ put things away
片づける
■ hurtとpainの使い分け
「pain」は名詞の(痛み)として、様々な体の部位の痛みを伝える時に使います。
例)I have a pain in my leg.(脚が痛い)、I feel pain in my shoulder.(肩が痛い)
「hurt」は動詞で(痛める)と表現する時に使います。
例)The training hurts abdominal muscle.(そのトレーニングで腹筋を痛めた)
■ I’m up for dinner.
~しましょう。
誰かに誘われたり、提案されたりして、それに賛同する時にOKサインを示す表現です。
例)Would you like to play golf tomorrow together?
I’m up for that.
(明日一緒にゴルフをしましょう)(いいですね、行きましょう)
逆に、そういう気分ではない時は「I’m not up for~」と答えます。
ちなみに「I’m down to~」も全く同じ意味ですが、もっとカジュアルなニュアンスで使われます。
例)I’m down to go to a club tonight.(今夜クラブに行きたいよ)
ピックアップネタ
バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika
父親の仕事の関係で小学1年の時から16年間シアトルで過ごした正真正銘のバイリンガル女子のチャンネルです。むしろ日本語が堪能なアメリカ女子みたいな方です。
英会話学習なのにチャンネル登録者数155万って、、、えげつない。
余談ですが、昔、本当にバイリンガールと思い込んでいて、「バイリンガルと呼ばれている男子は性転換したおかまちゃん」とも思っていた時期がありました。
ちなみに、帰国子女っていう呼び方も「女」ってなってるので、ややこしいですが「国外に滞在して自国に帰国した息子さん、娘さん達」っていう意味です。
