
会社で昇進する時
会社で昇進、出世を言い渡す時、又、それを受ける時に使われる英語フレーズです。会社の業績を左右するので、どちら側も非常に責任のある大事な場面です。それ以外の場面でも、取引先との会話で使える表現があります。
■ This promotion recognises your achievements at the company.
この昇進は会社でのあなたの業績を認められたという事です。
■ It’s an opportunity of a lifetime.
それは一生に一度のチャンスです。
「a lifetime」で(一生)という意味で、この他にも、「once in a lifetime」で(一生に一度)、(一期一会)という表現になります。
■ You would be my right-hand man/woman.
あなたは私の右腕になるでしょう。
英語でも日本語と同じように使われます。ちなみに「right-hand person」は(右利きの人)になりますので間違えないようにしてください。
■ I’d be delighted to accept.
喜んで引き受けます。
喜んで~しますは、この他にも「please」、「glad」、「happy」がありますが、「delight」が一番フォーマルな表現で、最も(嬉しい)という思いが込められています。
■ When would I start?
いつから始めますか?
■ Could we discuss the terms and conditions of the new job?
新しい仕事の契約条件の話し合いをさせていただけますか?
契約書などによく出てくる「terms and conditions」は(契約条件)、(取引条件)という意味です。
その他、役に立つフレーズ

■ He’s just not up to the job
彼はその仕事をするには能力が足りません。
■ Please could I have some time to consider your offer?
あなたの申し入れを検討する時間を頂けませんか?
■ I have a habit of changing my mind.
私は常に心変わりがしやすいです。
「I have a habit of~」で(~の習慣がある)、(~の癖がある)という意味です。
■ I can take on that much responsibility.
私は多くの責任(のある仕事を)を引き受けてもいいですよ。
■ It’s easy peasy.
いたって簡単ですよ。
カジュアルに軽い感じで表現する言葉遊びでもあります。
■ I could do it standing on my head.
そんなの朝飯前です。
「stand on my head」で(簡単に)という表現です。
■ I’ll remain tight lipped.
(何もしゃべらないで)黙っておきます。
「tight lipped」で(唇をギュッと閉じている)状況をあらわしているので、(何もしゃべらないで口を閉じている)事を表現します。
「remain」は、ここでは(~のままでいる)事をあらわしています。
■ That’s right up your street.
それは、まさにあなたにピッタリの仕事ですね。
「right up one’s street」で(~にぴったりのもの⦅人⦆)、(~の好みのもの⦅人⦆)となります。
■ on my own
一人で(する)
誰の助けを借りないで自分で責任を持ってやり遂げたという意味が強いです。
