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映画

ロケットマン/Rocketman ネタバレあらすじ レビュー

投稿日:2020年7月19日 更新日:

2019年製作(イギリス・アメリカ)121分

監督:デクスター・フレッチャー

個人評価:★★★☆☆

キャスト
タロン・エガートン(エルトン・ジョン)
ジェイミー・ベル(バーニー・トーピン)

映画「ロケットマン」あらすじまとめ

エルトン・ジョン(タロン・エガートン)がステージ衣装のまま、ドラック依存症患者の集まりで自分の生い立ちを話している場面で始まる。

幼い頃のエルトン・ジョンはレジーと呼ばれていて、一人っ子として両親、祖母と一緒に暮らしていた。両親はレジーに全く愛情を注がず、唯一、祖母だけが自分を可愛がってくれていた。

ある日、祖母と母親は、レジーが初めて聞いた曲をピアノで弾くという絶対音感があるのに気付く。そしてレジーは音楽学校の英才教育を受けることになった。

レジーはピアノを学びながらも、エルビス・プレスリーに影響され、自分の音楽にロックの要素も加えていく。

レジーは多感な時期に、母親が父親以外の男性と浮気をしているのを目撃したり、両親が離婚したりと、少し歪んだ人格を形成してしまうようになる。

レジーは音楽学校で学んだ後、自分のバンドを作ったり、他のバンドと交流するなどして、徐々にライブ演奏で実力を付けていく。

そして、レジーは音楽プロデューサーのレイに即興の曲を披露して実力を認めてもらう。作詞する能力が不足していたレジーはバーニーと出会い、2人で一緒に暮らして音楽作りに没頭し始める。

レジーとバーニーの暮らしは一波乱がありながらも、アメリカのライブハウスで大盛況を収めるようになり、レジーはエルトン・ジョンとして一気に評判を上げていく。

あるライブの後の打ち上げパーティーで出会ったジョンという音楽プロデューサーは、エルトンの才能を見抜いて声を掛け、そして、ゲイの二人は体の関係を持つようになった。

恋人関係となった二人は、やがてショービジネスとして関係を築いていく事になり、エルトンはジョンのプロダクションに移籍した。

次第に、エルトンはジョンのプロデュース力もあり、大成功を収めるようになる。しかし、エルトンは、度重なるジョンのビジネスライクの言動や、ジョンの浮気を目の辺りにするようになり、薬物と酒に溺れていく。

大成功と引き換えに、不運な過去、恋人の裏切りなどで自虐していくエルトンの人生。彼は自分の人生を修復していけるのか。続きは本編をご覧ください。

映画「ロケットマン」のキャスト

プリ画像byGMO

エルトン役のタロン・エガートンは、アクション映画「キングスマン ゴールデンサークル」で共演していたエルトン・ジョンとの出会い、アニメ映画「SING」でエルトン・ジョンの「I’m still standing」を歌っていた事もあり、エルトンの希望でエルトン役に抜擢されました。

作品内の演技で目立った特徴はなかったですけど、実際にタロン本人が抜群の歌唱力と熱量のこもった歌は圧巻ですわ。エルトンが言うように、この作品の主役はタロン以外おらんかもしれません。タロンはこの作品で見事にゴールデングローブ賞主演男優賞をゲットしました。

映画「ロケットマン」のストーリー

伝記映画でありながらミュージカル色が強い、良い意味で癖のある映画でした。自分的には、急に歌って踊りだすシーンが始まると、自分の意識が映画の世界から抜けてしまうんですけど、慣れ親しんだエルトン・ジョンの心地よい音楽は気分を盛り上げてくれます。

それにしても、、「ボヘミアン・ラプソディ」もそうですけど、これだけの世界の大スターの一生をたった2時間で凝縮できるもんや、おまへん。。実際はもっと奥深いはずやなに、展開を薄っぺらくしてしまうのは残念な部分でもあります。かといって4時間とかの長編大作にしても、長すぎて観る人も半減してしまいますけどね。成功者の伝記を映画化してしまうのは、アカンかもしれません。

映画「ロケットマン」を観て考えた事

映画用に脚色している部分もあるんでしょうけど、大スターって闇が深いですな。経験したくてもできひんですけど、スターって、何もかも満たされた孤独感とか、自分の過去の闇に囚われていく繊細さとかを持っているんでしょう。そういう一般市民には持ち合わせてへん光るものがあるからこそ、それを振り解くように自分の信念を貫いて努力するんでしょうね。

ほんでもって、成功者は、そういう心の迷いを全部仕事に注ぎ込むから、さらに成功します。そういう自分の才能と努力で掴んだ栄光に、自分の人格が追い付いていってないかもしれません。そんなプレッシャーに負けた人は、酒とか薬物に溺れていくかもしれません。

全てを手にした人は人間の心まで手に入れようとしても、それが満たされずに、余計に孤独感が増幅するような気がします。

本当の成功者っちゅうのは、、本気で自分自身を愛して、本気で人に愛を与えるからこそ、本当の愛を得て、ほんまの絆ができるんやと思います。

ちょいネタバレで、、、エンディングのテロップで流れるんですけど、エルトンは、そういう幸せを得る事ができて本当の成功者になったようです。やっぱり愛を与える力って偉大です。

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Mitsugu

現在タイバンコクに駐在。海外生活やスポーツを通じて挑戦を続けています。酒・たばこ・ギャンブルを一切やらない質素な生活の日々です。
小学生から軟式野球を4年半⇒高校生ではラグビーを2年半⇒大学生でスノーボード⇒社会人でプロボクサー⇒現在はマラソン、筋トレを淡々と続けています。
大学生でアメリカロサンゼルスに短期留学⇒ニュージーランドで永住権取得(5年8ヶ月)⇒現在タイバンコクに駐在(7年0ヶ月)

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