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映画

(500)日のサマー((500) Days of Summer)ネタバレあらすじ レビュー

投稿日:

2009年製作(アメリカ)97分

監督:マーク・ウェブ

個人評価:★★★☆☆

キャスト
ジョセフ・ゴードン(トム・ハンセン)
ゾーイ・デシャル(サマー・フィン)

映画「(500)日のサマー」あらすじまとめ

トムはグリーティングカード会社で働いており、日々キャッチコピーを考える仕事である。しかし本当は建築家になりたかった。

何となく希望もなく職場で働いているトムは、ある日の会議中、秘書として入社したサマーを紹介される。トムはサマーに一目ぼれしてしまった。

たまたまトムはサマーとエレベーターで一緒に乗り合わせた。暫くして、サマーはトムが聴いていた音楽は自分のお気に入りの曲であると話しかける。

その後、展開が進んでトムとサマーは恋人のようにデートを重ねるが、「人と真剣に付き合いたくない」というサマーがフランクな関係を求めていたので、あくまでも恋人未満だった。

サマーと真剣に恋人同士になりたいトムは、溜まっていた苛立ちをサマーにぶつけて二人の溝は深まっていく。そしてサマーはトムに別れを切り出す。

二人は暫く疎遠になっていたが、同僚の結婚式に出席する二人は、たまたま電車で鉢合わせて話が盛り上がる。そこでサマーはトムを自宅のパーティーに誘う。

ホームパーティーの日、トムはサマーと“よりを戻して恋人同士になれる事”を期待するが、現実は厳しく、トムはサマーが結婚する事を知るのだった。

トムはひどく傷心して、会社も辞めて無職の日々を過ごす。トムはそんな生活に嫌気がさし、本格的に建築家になる事を目指すようになる。

トムとサマーは再会できるのか、続きは本編をご覧ください。

映画「(500)日のサマー」のキャスト

出典プリ画像byGMO

トム・ハンセン役のジョセフ・ゴードンは品格のある正統派のイケメンで、何となく外観がディーン・フジオカの雰囲気を漂わしています。

この作品の役柄のせいだと思いますが、ジョセフ・ゴードンのひ弱さが全開ってな感じです。今の時代はこういう草食系がモテる時代なんやと思います。

ジョセフ・ゴードンは、「G.I.ジョー」、「インセプション」、「50/50」、「ダークナイト」など多くのヒット作品に出演しています。

トムを翻弄しまくるサマー役を演じたゾーイ・デシャルは、本性かと思えるくらい、はまり役でした。時には甘えて、時には冷たくあしらって、何を考えているのか分からん、男をもてあそぶ悪女ぶりはキャバクラのお姉さんを彷彿させます。

ゾーイ・デシャルは特に目立ったヒット作品には出演していませんけど、映画出演が多くキャリアは積んでいるみたいです。プライベートではバツ2ですけど、プライベートでもわがままぶりは健在なのかもしれません。

映画「(500)日のサマー」のストーリー

出典プリ画像byGMO

出会って何日目というシーンが進んだり後退したりと、何度も何度も往復する展開は斬新なんですけど、どうも作品に入り込むことはできませんでした。

冒頭のナレーションで“この作品は恋愛映画とちゃうで”って語ってはったけど、確かにハッピーエンドの恋愛映画とちゃうかった(個人的には好き)。しかし、恋愛映画ちゃうかったら、この作品のカテゴリーはなんやろーと考えた結果、この作品は「一人の女性に翻弄されて自分の夢に目覚めていく青年の話」と自分なりに結論付けました。

映画「(500)日のサマー」を観て考えた事

出典プリ画像byGMO

シンプルな恋愛映画のようで、実は奥が深くて正しい生き方の指針を示している作品です。

本来、男性というのは「運命」「理想」を信じるロマンティックで単純な生き物です。

主人公のトムはその典型で、サマーとの出会いを運命だと信じて疑わず、サマーに翻弄されても運命を信じ続けるけど、サマーに振られて未練たらたらのまま、仕事まで辞めてしまいます。ほんでもって、自分の夢があるのにダラダラと今の生活を変えようとしない情けない男。

一方で、サマーのように、女性は常に現実的で、自分がやりたい事に正直に行動できる生き物です。サマーは「運命の出会い」を否定していて、今が楽しいから一緒に過ごすと割り切っていました。しゃあのに、突然「運命」を感じた男性と結婚する事を決めてしまいます。

それは否定されるもんやのうて、自分に正直に生きているからできる、人間らしい生き方かもしれません。

古来から女性は男性より逞しくて、狩りに出かける男性を管理する社長のような存在やったんですけど、男性は力が強いという理由で男尊女卑という歴史が続いているんやと思います。今でこそ女性の社会進出、昇進、起業が増えてますけど、少しずつ古来の形に戻ってかもしれません。

日本は未だに古臭い固定概念が崩せませんけど、イギリスなんかはサッチャー首相、キャメロン首相、ニュージーランドは現在3人目のジャシンダ・アーダーンが女性首相を務めてはります。

自分が暮らしているタイは、女性は責任感があって無茶苦茶働くし信頼できます。一般的なタイ男性は、責任感なし、すぐにさぼる、手を抜く、裏切る、浮気する、向上心なし、野望なしっていう、どうしようもない人が多いです。街中でもへらへら笑って仕事もせんと、ぼーっとしているんはタイ人男性の方が多いですわ。多分ヒモ男も多いんでしょう。

本来は女性の方が優秀なので、アジア全体がそういう状態みたいです。

男尊女卑やのうて、ほんまに女尊男卑になってしまいますから、そうならんように男性はStay Hungryにならなあきません。自分も男性なんで理想が先走りますけど、男女がお互い尊重し合って協力し合っていくのが一番いいんでしょうな。なかなか難しいですけど、男性が育児、家事を手伝うのは必須ですね。

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Mitsugu

現在タイバンコクに駐在。海外生活やスポーツを通じて挑戦を続けています。酒・たばこ・ギャンブルを一切やらない質素な生活の日々です。
小学生から軟式野球を4年半⇒高校生ではラグビーを2年半⇒大学生でスノーボード⇒社会人でプロボクサー⇒現在はマラソン、筋トレを淡々と続けています。
大学生でアメリカロサンゼルスに短期留学⇒ニュージーランドで永住権取得(5年8ヶ月)⇒現在タイバンコクに駐在(7年0ヶ月)

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